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畳床(畳の元になる台の部分)、畳表(畳の表面)、縁(ヘリ:畳のふちの布の部分)でできた畳。お客様の生活環境や状況・趣味に応じて、これらの部分を替えて行きます。 例えば、湿気の多いお部屋であれば、畳床を湿気に強いボード床などを使い、また、昔ながらの良質なものがお好みであれば、わら床に国産の高級表を付けて、縁は綿縁などいろいろな組み合せができます。 またこの組み合せによって、価格も変わってきます。 |
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通常の畳のヘリが付く部分を、畳表で包んでいる畳。 最近の「縁無し畳」は、通常の畳表を使用せずに、専用の畳表「目関表」(めぜきおもて)を使用したり、和紙や合成樹脂で作られた畳表で制作します。通常この畳をお部屋に敷く場合、総て半畳(正方形)にして、一枚づつ向きを変え、碁盤の目のように敷き込みます。この場合、6畳のお部屋で12枚の畳が必要になり、一部屋で考えると費用は割高になります。 最近よく使われるのが、和紙の表や合成樹脂の表で色付きの表です。カラーバリエーションもございますので、詳しくはカラー畳の説明部分に各メーカーのリンクを貼っていますので御調べ下さい。 よく耳にする「琉球畳」(りゅうきゅうたたみ)はこの「縁無し畳」中の一つです。(※下記詳細) |
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「縁無し畳」の一種です。 |
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基本は「い草」の畳表ではなく、合成樹脂や和紙で出来た畳表になります。 写真(東レ・ワイン)の施工例は、表替え時にカラー畳表を使用したものです。 お店などや、HPなどに見られる縁無し畳(琉球畳風)にする場合は、床(畳の台の部分)から替える必要があります。 ダイケン(和紙) セキスイ(合成樹脂) 東レ(合成樹脂) 価格についてですが、各メーカーとも同じような価格帯になっていますが、選ばれるカラーにより少し異なります。 |
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板の間のお部屋などに、一畳や半畳だけ置いて使う畳。 他に人形や花瓶、お酒の瓶などを飾る時に敷くための、厚さ5~10mm程度の小さな飾り台などもあります。 |
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最近の畳は建物に合せていろいろな厚みのものがございます。 これらの薄畳は板の間の上に2~3枚程度敷き、使用する時に用いられます。この畳でわら床はありません。価格も通常のものと変わりませんが、あまり薄いものになると、特殊な材料を使いますので少し割高になることがあります。 |
| 上記の「薄畳」の中の一種ですが、重量が約4kg程度の軽い畳です。 イベントなどでよく出し入れをされる場合などに最適です。ただ、床の耐久力は落ちます。 |
| 上記の「軽量畳」にビニールの畳表を張ったものを、必要な枚数だけレンタルいたします。期間は1週間単位で価格は、枚数によります。 >>詳しくはこちらをご覧ください。 |
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●縁(ヘリ:畳のふちの部分)について |
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●選び方のアドバイス
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