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●山田畳店
〒554-0013 大阪市此花区梅香3丁目14-7
TEL 06-6461-1971
お問合せ時間 7:30~21:00
地図はMap Fanを参照してください。
【最寄り駅】阪神西大阪線「千鳥橋」駅より徒歩5分
お知らせ

2018年09月23日 台風21号被害(濡れた畳について)

先日の台風で畳に被害が出ている方からのお問い合わせがたくさん寄せられていますので、よくあるお問い合わせについてお答えしておきます。

先ずは「濡れた畳」について

1、表面が軽く濡れた程度でしたら、天気の良い日に干せば大丈夫です。

2、結構な量の水を含んでしまった場合、基本的には取り換えましょう。

使用している材料によっては、干すだけで大丈夫な場合もあります。

お近くの畳屋さんに診てもらいましょう。

3、お部屋が水につかってしまった場合、畳が水につかる程濡れた場合は畳屋さんでも処理できないので、役所に連絡しましょう。

「災害ごみ」として処理してもらえます。

畳替えをする場合

先に、入られている火災保険の確認をしましょう。

台風被害の場合適応されるタイプの保険があります。

とりあえず、保険会社に連絡してみるのも良いと思います。

一応畳替えをする前に、被害にあったたたみの写真を撮っておきましょう。

後々役に立つこともあります。

現在も一度濡れてしまった畳を使用している方

カビ臭くなっていなければ大丈夫です。

もし、カビが発生しても少量なら天日干しすれば大丈夫です。

ほかにも畳の事で困ったことがございましたらお気軽にご連絡ください。

2018年09月05日 台風被害(濡れた畳の処理)

大変な被害をもたらせた今回の台風。

大阪の各地でもかなり大きな被害が報告されています。

ご自宅で台風による水漏れや、浸水で濡れた畳はそのままにしないでください。

そのままにしておくと、お部屋全体にカビが発生しやすくなります。

濡れが少ない場合は畳を少し持ち上げ風通しを良くしておくと、部屋内でも乾きます。

多い場合は屋外に出し、天日干しをしてください。

ただし、一日程度では乾きません。

ひどい場合は畳屋さんに相談してください。

浸水により畳が水につかった場合は、畳屋さんでも処理できませんので地元の役所に連絡をして環境局に撤去してもらいましょう。

災害ごみとして処理してもらえます。

その他、畳の事でお困りな事がございましたら、お気軽にご連絡ください。

2018年09月02日 畳が焦げている!!

この写真何かわかりますか?

これ、ある宿泊施設の畳を見せていただいたもので

「ちょっと畳を確認したもらえませんか?多分お客様が部屋で花火をされたみたいなので」

と連絡があり、見せていただくとこんな感じでした!

ヘリは溶けて(ナイロン製なので)畳表は焦げていました。

さすがにひどいですね!

びっくりしました。

施設の方から「これは焦げですよね?」と尋ねられたので「間違いなく焦げてますし溶けてます。」とお答えしました。

どうも宿泊客は認めていない(部屋で花火をした事)みたいで、お困りのようでした。

当店ですぐに表替えをして営業されていましたが、弁償してもらえるのか気になります。

それよりも部屋内で花火をしてよく火災報知器やスプリンクラーが作動しなかったものです。

2018年08月03日 ミニたたみ作りワークショップを開きました。

先日(7/28)に此花区民ホールで開かれた「ずこうランド」でミニ畳作りワークショップを開きました。

当日は台風の影響で悪天候にも関わらず、たくさんの親子連れの方が参加者されました。

「ミニたたみ作り」は今回始めて行うイベントだったので来られた方も最初は敬遠気味でしたが、一度作っているところを見せると「楽しそう」と続々と参加していただけました。

今回は道具の数もあり一度に4名までしか参加できなかったので、抽選になり参加できなかった方が多数出てしまったことが少し気がかりですが、親子で参加していただき、畳の事も少し知っていただけた事が今回の大きな成果になりました。

また機会があればこういったイベントに参加していきたいと思っています。

2018年07月18日 こんな畳を作ってみました!

この写真、何かおわかりでしょうか?

実はこれ、地元のお祭りで使われる太鼓を載せて練り歩くための太鼓台車です。

「住吉神社地車会(すみよしじんじゃだんじりかい)」の若者たちが、地元の方たちと協力して製作されたものに「畳を敷いてほしい」との要望があり作ってみました。

何故こんな敷方になっているかというと、真ん中の黒い畳二枚共の下が収納になっていて、荷物の出し入れが出来るようになっています。

お茶室の炉の要領ですね!

先日(7/15・16)がお祭りで、この畳の上に太鼓や鉦を載せて練り歩いていました。

太鼓や人が乗ってしまうと、ほとんど見えなくなってしまうのが残念ですけどね。

このように、チョット変わった物にも畳を敷き込むことが出来ますので、何か要望がありましたらお気軽にご連絡ください。

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